2009年04月22日
七夕作って知る魅力
東北学院大のまちづくりサークル「4―LEAVES(フォーリーブス)」が、仙台七夕まつりの竹飾りを一緒に作るグループを募集しています。まつり主会場の商店街「ハピナ名掛丁」(青葉区)とタッグを組んでの活動で「実際に吹き流しを作ることで七夕まつりの魅力を知ってほしい」と参加を呼び掛けているのです。
制作する竹飾りは2本。「わたしたちの近未来予想図」をテーマに、全長3メートルの吹き流しを10個作り、竹に飾り付けます。
募集しているのは5人以上のグループで計10組。参加費は無料で、サークルが商店などから得た協賛金を材料費に充てます。5月からデザイン制作に取りかかり、組み立てまですべて手掛けるのですが、サークルのメンバーが出張して作り方を指導することになっています。
サークルは2005年に結成しました。庶民の願いや思いを表現する本来の七夕まつりを大切に継承しようと、市民に願いを書き入れてもらったメッセージカードを商店街のボードに飾るなどの活動に取り組んできたのです。
制作する竹飾りは2本。「わたしたちの近未来予想図」をテーマに、全長3メートルの吹き流しを10個作り、竹に飾り付けます。
募集しているのは5人以上のグループで計10組。参加費は無料で、サークルが商店などから得た協賛金を材料費に充てます。5月からデザイン制作に取りかかり、組み立てまですべて手掛けるのですが、サークルのメンバーが出張して作り方を指導することになっています。
サークルは2005年に結成しました。庶民の願いや思いを表現する本来の七夕まつりを大切に継承しようと、市民に願いを書き入れてもらったメッセージカードを商店街のボードに飾るなどの活動に取り組んできたのです。
Posted by soss at
15:53