2010年08月23日

ブルーインパルス、50周年に新技披露

 東松島市の航空自衛隊松島基地で22日、恒例の「航空祭」が開かれ、創設50周年を迎えたブルーインパルスが華麗な新技のアクロバット飛行を披露した。会場は航空機ファンら約6万5000人が集まり、空を見上げながら歓声を上げた。
 ブルーインパルスは60年に静岡県浜松基地で誕生。64年東京五輪の開会式で競技場上空に五つの輪を描き名をはせた。機種変更に伴い82年に松島基地に所属し、現在は全国各地で年間25~30回の展示飛行を行っている。
 この日は5機編隊が太陽の光のように扇状に水平に広がり上昇する「サンライズ」など3種類の新技を披露。青空をキャンバスに巨大なキューピッドやサクラも描いた。一方、会場は猛暑に見舞われ、航空自衛隊によると観客のうち76人が体調不良を訴え、14人に熱中症と思われる症例が出た。




[毎日新聞ニュース]より



 私は目の前でブルーインパルスは見たことがありません。一度は見たいと思っているのですが、なかなかチャンスがありませんね。パイロットの技量の高さは特筆すべきものだと思いますが、万が一の事故だけは避けて欲しいですね。



デルメッド



Posted by soss at 20:20

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