2010年10月14日

J1仙台の関口、代表デビュー

 サッカーの日本代表は13日、国際親善試合の韓国戦(12日・ソウル)を終え、帰国した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング30位の日本は8日に同5位のアルゼンチン戦(埼玉スタジアム)で1―0の金星を挙げ、ライバルの韓国とは0―0で引き分けた。ザッケローニ監督が指揮した2試合は1勝1分けで、年内の試合を終えた。
 日本は来年1月にザッケローニ監督が迎える初の公式大会、アジア・カップ(カタール)に臨む。同監督はこの後も日本に滞在してJリーグなどを視察する予定で、2大会ぶり4度目の優勝に向けた準備を進める。

 日本代表に初選出され、アルゼンチン戦で途中出場ながらデビューを果たしたJ1仙台のMF関口訓充は、宮城県大和町の練習場に移動してチームに合流、早速汗を流した。代表での2試合を振り返ってもらった。

 ―代表のユニホームを着てプレーした感想は。
 「国民の思いを背負い、サムライブルーのユニホームでプレーするのは、プレッシャーがあったが光栄でもあった。精神的にきつかった分、強くなれたと思う」
 ―自身のプレーや代表の2試合を振り返ると。
 「アルゼンチン戦では1―0の状況で入り、失点しないことを考えた。攻撃でアクセントを付けられればよかった。課題は場数を踏んで改善したい。韓国戦では、Jリーグで味わえないアウェー感や、相手の球際の強さを感じることができた」
 ―ザッケローニ監督やチームに帯同して学んだことは。
 「監督からは細かいポジショニングやボールのもらい方の指導を受け、一つのアイデアとして勉強になった。体の使い方、筋力アップなど(ボールを使う)技術以外の部分を伸ばしたい。世界で戦うために練習から厳しさを持って取り組みたい」
 ―久しぶりにチームに合流した感想、今後の意気込みは。
 「ベガルタのことは気になっていたが、自分のことで精いっぱいだった。今は(戻って)ほっとした気分。代表で学んだことを、個人で(改善)できることからしっかりやって(今回の招集を)意味のあるものにしたい。最低でも(チームが)J1に残留しないと代表は遠ざかる。個人としてプレーでしっかり結果を出すことを意識したい」



[河北新報ニュース]より



 新監督を迎えてのこの2戦は、強豪アルゼンチンに勝利。因縁の韓国戦は気持ちで負けることなく、内容のある試合で引き分けました。監督が替われば代表メンバーも世代交代となります。関口選手も今後の代表を背負っていくという自覚を持って、切磋琢磨して欲しいですね。


クリスタルピンク




削除
J1仙台の関口、代表デビュー