きらめく国分町

soss

2009年11月19日 11:58

 クリスマスや忘年会シーズンを前に仙台市青葉区の歓楽街・国分町をイルミネーションで彩る「キラキラBun―cho Night~Starlight Avenue」が18日、国分町通をメーン会場に始まったそうです。

 地元町内会「国分町親交会」などでつくる実行委員会が主催し、今年で2回目のこのイルミネーション、新たに2町内会が加わり、昨年より5万個多い約15万個の緑色の発光ダイオード(LED)で200本のツリーを飾りました。

 イルミネーションはクリスマスの終わる12月27日まで、午後5時から午前3時まで点灯されます。昨年より開始時間を30分早めて、期間は約1カ月延ばしました。

 広瀬通との交差点にある大きな木を「シンボルツリー」として点灯式が行われ、国分町親交会の阿部邦彦会長が「ツリーは歳末客を呼び込む誘導灯。街ににぎわいを生み出そう」と呼び掛け、活気あるまちづくりが始まったと言えますね。

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