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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年01月28日

「アンパンマン」仙台進出

 四半世紀にわたり、子どもに絶大な人気を誇るキャラクター「アンパンマン」のテーマパーク「仙台アンパンマンこどもミュージアム」(仮称)が2011年春にも、JR仙台駅東口(仙台市宮城野区)の再開発地に誕生することになった。横浜市に07年4月にオープンして以来、全国20カ所以上の都市が誘致に乗り出している人気テーマパーク。仙台に開業すれば全国3番目で、宮城県だけでなく東北全域の子どもたちの人気を集めそうだ。

 仙台市の奥山恵美子市長と仙台商工会議所の田畑精治副会頭が25日、ミュージアムを運営する「アンパンマンミュージアム&モール有限責任事業組合」(東京)の構成団体の一つ「日本テレビ音楽」(東京)を訪れ、進出を求める要請書を提出した。日本テレビ音楽の渡辺一彦専務は要請書を受け取った後、河北新報社の取材に対し「社内のコンセンサスは得ている。仙台市や地域からの働きかけは心強い。東北の子どもたちのためにもぜひ進出したい」と語った。

 予定地は、宮城野区鉄砲町の仙台駅東第二土地区画整理事業地にある市有地約8000平方メートルのうちの約7000平方メートル。計画では、横浜市の施設と同様にアンパンマンと仲間のキャラクターの展示スペースと、グッズの販売モールなどで構成する。

 総事業費は約20億円。ミュージアム事業組合の関連会社やミヤギテレビ(仙台市)、地元企業、仙台市が出資する。市は1億5000万~2億円を出資する方針で、10年度一般会計当初予算案に盛り込む方向で調整している。市有地は事業者に有償貸与する。

 仙台市は08年8月から誘致活動を展開しており、奥山市長は「緑との触れ合いや緑の大切さを伝える仙台市らしい展示を、関係者と一緒に考えていきたい」と実現を心待ちにしている。

 横浜市西区のみなとみらい地区にある「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、年間入場者が300万人を超える。今年4月には、三重県桑名市に「名古屋アンパンマンこどもミュージアム」が開園する。



[河北新報ニュース]より


アンパンマンのミュージアムができると聞いて、子供さんや子供を持つ親御さんは喜ぶのではないでしょうか?とても愛されるキャラクターですもの・・・。でも横浜や桑名にも存在するなんて知りませんでした。我が家ではアンパンマンはみんな卒業しました。  


Posted by soss at 15:19