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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年10月25日

星野氏、楽天監督決定

 楽天の新監督に星野仙一氏(63)が就任することが21日、決まった。すでに大筋で合意し、近日中に正式発表、27日に仙台市内のホテルで就任会見を行う。

 楽天は今季パ・リーグ最下位と低迷。9月29日に2年契約の1年目を終えたマーティー・ブラウン前監督(47)を電撃解任し、後任監督の人選を進めていた。その中でかつて中日と阪神をリーグ優勝に導いた実績と、抜群のカリスマ性を持つ星野氏に白羽の矢を立てた。

 星野氏は19日に大阪市内で監督、オーナー付シニアディレクターを務めていた阪神退団を表明。その後、本格交渉に入った楽天の米田純球団代表は「詳しい交渉についてはノーコメント。電話で交渉している」と話した。この日は都内で定例の取締役会が行われ「星野楽天」の正式発表に向け、最終調整に入っていた。

 星野氏はこの日夜、日テレ系列の「NEWS ZERO」に出演。「(監督になる)気持ちになっている。電話で(米田球団)代表と話した。今後、しっかり顔合わせをする。まだ正式に契約していないが、大筋で合意している」と明言した。さらに、自身が日本代表監督だった08年北京五輪でもコーチを務めた田淵幸一氏(64)の入閣を要請したことを明言。ヘッド兼打撃コーチとして盟友とともに戦う。“初仕事”は28日のドラフト会議となる。

 来季で創設7年目を迎える楽天を「まだ生まれたばかりのチーム。中学生になりかけたところ」と例えた。しかし「子供を育てるのと同じで、若い子を育てるのはロマン」と力強く語った。待ちこがれた現場復帰を果たす闘将が、杜(もり)の都を熱くする。



[スポーツ報知ニュース]より



 星野仙一さんが来季の楽天の監督ですか?気性の激しい人ですから、チームカラーが変わって今季の最下位脱出にはうってつけかもしれませんね。星野さんというと北京オリンピックのふがいなさで、非難を浴びて以来、表舞台から遠ざかっていたような気がしますが、時間が経てばそれはもう過去のことです。また、ユニホームを着て野球界を盛り上げた欲しいものです。



加齢臭 原因  


Posted by soss at 16:32

2010年10月14日

J1仙台の関口、代表デビュー

 サッカーの日本代表は13日、国際親善試合の韓国戦(12日・ソウル)を終え、帰国した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング30位の日本は8日に同5位のアルゼンチン戦(埼玉スタジアム)で1―0の金星を挙げ、ライバルの韓国とは0―0で引き分けた。ザッケローニ監督が指揮した2試合は1勝1分けで、年内の試合を終えた。
 日本は来年1月にザッケローニ監督が迎える初の公式大会、アジア・カップ(カタール)に臨む。同監督はこの後も日本に滞在してJリーグなどを視察する予定で、2大会ぶり4度目の優勝に向けた準備を進める。

 日本代表に初選出され、アルゼンチン戦で途中出場ながらデビューを果たしたJ1仙台のMF関口訓充は、宮城県大和町の練習場に移動してチームに合流、早速汗を流した。代表での2試合を振り返ってもらった。

 ―代表のユニホームを着てプレーした感想は。
 「国民の思いを背負い、サムライブルーのユニホームでプレーするのは、プレッシャーがあったが光栄でもあった。精神的にきつかった分、強くなれたと思う」
 ―自身のプレーや代表の2試合を振り返ると。
 「アルゼンチン戦では1―0の状況で入り、失点しないことを考えた。攻撃でアクセントを付けられればよかった。課題は場数を踏んで改善したい。韓国戦では、Jリーグで味わえないアウェー感や、相手の球際の強さを感じることができた」
 ―ザッケローニ監督やチームに帯同して学んだことは。
 「監督からは細かいポジショニングやボールのもらい方の指導を受け、一つのアイデアとして勉強になった。体の使い方、筋力アップなど(ボールを使う)技術以外の部分を伸ばしたい。世界で戦うために練習から厳しさを持って取り組みたい」
 ―久しぶりにチームに合流した感想、今後の意気込みは。
 「ベガルタのことは気になっていたが、自分のことで精いっぱいだった。今は(戻って)ほっとした気分。代表で学んだことを、個人で(改善)できることからしっかりやって(今回の招集を)意味のあるものにしたい。最低でも(チームが)J1に残留しないと代表は遠ざかる。個人としてプレーでしっかり結果を出すことを意識したい」



[河北新報ニュース]より



 新監督を迎えてのこの2戦は、強豪アルゼンチンに勝利。因縁の韓国戦は気持ちで負けることなく、内容のある試合で引き分けました。監督が替われば代表メンバーも世代交代となります。関口選手も今後の代表を背負っていくという自覚を持って、切磋琢磨して欲しいですね。


クリスタルピンク  


Posted by soss at 17:10

2010年10月05日

楽天・岩隈、大リーグ挑戦

 楽天は4日、岩隈久志投手(29)がポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグに挑戦することを容認したと発表した。岩隈は球団を通じ「メジャー挑戦のチャンスをいただき、感謝の気持ちでいっぱい。来季の球団が決まってからファンに報告をしたい」とコメントした。
 仙台市内で記者会見した池田敦司球団副社長は「(岩隈は)メジャーへの思いが強かった。球団創設以来の最大の功労者で、例外的に認めた」と説明。岩隈は来季中にも海外移籍が可能なフリーエージェント(FA)の資格を取得できるが、今オフに大リーグ移籍を目指すにはポスティングを利用する必要があった。
 今後は球団が11月1日以降に日本のコミッショナー事務局に入札を要請し、連絡を受けた米コミッショナーが大リーグ全球団に通知。最高額を提示した球団に独占交渉権が与えられ、交渉で合意すれば移籍が成立する。
 岩隈は東京・堀越高からドラフト5位で2000年に近鉄入団。04年オフのオリックスとの合併問題でオリックス入りを拒否し、新規参入の楽天入り。08年に21勝を挙げてタイトルをほぼ独占し、最優秀選手(MVP)、沢村賞に輝いた。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも好投し、日本の連覇に貢献。大リーグ側の評価も高い。 



[時事通信ニュース]より



 岩隈投手の大リーグ挑戦は楽しみですね。もちろん、活躍を期待しますが、どれくらい通用するのか、わくわくしますね。今年、速球型ではなく制球重視の高橋投手が10勝しましたね。制球力とスピードの両方を併せ持つ岩隈投手なら20勝くらいできませんかね?



ノンエー  


Posted by soss at 08:27